ガンダムアーティファクト4弾 パラス・アテネ レビュー・改造・塗装 後編

パラス・アテネ_サムネ プロセス

この記事は、ガンダムアーティファクト4からパラス・アテネをチョイスし、レビュー⇒ディテールアップ⇒完全塗装まで仕上げていく過程を記しています。

このパラス・アテネは、第3弾のキュベレイをまたまた超えてくるくらい超絶カッコいい機体です。

後編のこの記事では次のような工程で作業を進めて行きます。

  • 捨てサフ
  • 研ぎ出し
  • フィニッシングサフ
  • 塗装
  • スミ入れ
  • デカール
  • ディテールアップパーツ取り付け
  • トップコート⇒完成

ただでさえカッコイイ ガンダムアーティファクトを改造、塗装して、更にワンランク上の仕上がりを楽しみましょう!

前編はこちらをご覧ください。

サーフェイサー

まずはサーフェイサーです。クレオスの水性サーフェイサーを吹いていきます。

捨てサフ

1回目のサフは捨てサフです。

合わせ目が綺麗に消えているか、とかおかしな傷がないか等の確認用なので、軽めに吹いていきます。クレオスの水性サフ1000番です。

パラス・アテネ_後編_45

500番だと細かいモールドが埋まってしまいそうなので、1000番で捨てサフを吹いています。

アーティファクトは、成型色が単色なので、サフもいらないと言えばいらないのですが、パーツが細かすぎて、細かい傷とか整形不良が見えんのです。

パラス・アテネ_後編_02

で、サフを吹き終わたら一旦仮組みします。

パラス・アテネ_後編_01

いい感じですね。

パラス・アテネ_後編_41

でもよく見ると整形不良のところがいろいろありますね。こうしたところはきれいに整えていきます。アーティファクトはパーティングラインが結構気になります。

パラス・アテネ_後編_44

研ぎ出し

パーツが小さいので苦しいのですが、ボソボソしたところを中心にヤスリなどで削ってきれいにしていきます。

頭部のアンテナが曲がっていますが、折れました。。

パラス・アテネ_後編_26
パラス・アテネ_後編_25

たいがいはヤスッたら消える傷ですが、削っても消せない凹みなどは、瞬間接着剤などで補修します。

私のお気に入りは、タミヤさんのイージーサンディングです。瞬間接着剤ですけど、硬化しても柔らかいので非常に削り易いです。

フィニッシングサフ

では2回目のサフです。今度は仕上げ吹きです。1回目のサフが残っている部分にはあまり吹かないようにします。

パラス・アテネ_後編_23

サフは吹きすぎるとモールドが埋まってしまい、なんとなくモッサリしてしまいます。

いい感じなりました。いつも思うのですが、サフを吹いたこの状態も意外とカッコいいですよね。サフ萌えです。

塗装~スミ入れ

それでは、次に水性アクリル塗料で塗装していきます。

水性塗装

グリーンとイエローはキーカラーなので外せませんね。因みに、グリーンはメタリックグリーンを選択しました。

ワンポイントはレッドですかね。

あと、シリンダーなんかも多い機体なので、カッパーとクロムシルバーも用意しておきます。

パラス・アテネ_69

カラーリングが決まったら、塗装していきます。

筆塗りだとどうしても小さいパーツのモールドが埋まってしまうので、できればエアブラシがおすすめです。

因みに、この機体はあまりマスキングするところがないので、楽そうです。

パラス・アテネ_後編_22
パラス・アテネ_後編_21
パラス・アテネ_後編_19

脛などの装甲はマスキングしてからの塗り分けが必要ですが、まずは一旦色を付けてしまいます。

パラス・アテネ_後編_20

二日ほど完全に乾燥させてから、塗り分けしていきます。

アーティファクトの塗り分けは、極細の面相筆が必須です。

パラス・アテネ_後編_43
パラス・アテネ_後編_18

シリンダーが細かい。ワタシ的には筆塗りできる限界ぎりぎりのサイズですね。目が見えん。。

パラス・アテネ_後編_11

スミ入れ

スミ入れです。

今回は、赤いエナメル塗料を溶剤で薄めて、スミ代わりに流し込んで使ってます。

いい感じに入ってくれました。

パラス・アテネ_後編_12

ミサイルは、マスキングで赤い帯ラインを入れたかったのですが、細かすぎて塗装できませんでした。。そこで、0.4ミリのタガネでモールドを彫って、赤いエナメル塗料を流し込んでいます。

パラス・アテネ_後編_16

シールドもスミではなく、赤色を流し込んでみました。

毒々しい感じなりましたが、アーティファクトのパラスは造詣が禍々しいので、こっちの方が合っているような気がします。

パラス・アテネ_後編_05

2連ビーム砲も塗り分けしたらいい感じになってきました。

パラス・アテネ_後編_15

その他

モノアイは、前回の記事で書いたように、球ぐりでラメシールをくりぬて貼っています。0.3ミリの球ぐりを使いましたが、案外いい感じおさまっています。

パラス・アテネ_後編_42

キュベレイの時は、真鍮線を塗装して開口して差し込んだのですが、絶対にこっちの方が手間なしで確実でキレイです。

脛の部分の塗り分けは、ベースをレモンイエローで塗装しておいて、残したい部分にマスキングテープを貼り、周りをメタリックグリーンで塗装しています。

やってみるとあっけないくらい簡単な塗装でした。綺麗なラインが出ていると思います。

パラス・アテネ_後編_14

ディテールアップ

次に、メタルパーツを埋め込んだりデカールを貼ったりしていきます。

まずはメタルパーツですが、浮いた感じになってしまたので、ここは入れなくても良かったかもです。

パラス・アテネ_後編_40

関節部分のモールドはシールを使っていきます。これが意外と使えます。

QUBERAY03_05

キュベレイでも使ってたヤツです。

パラス・アテネ_後編_46

肩の部分には、メタルビーズを埋め込んでいきます。細かすぎてうまく塗装できそうになかったので、そんな箇所には別パーツを埋め込むのが一番です。

パラス・アテネ_後編_08
7

最後にトップコートを吹いて終了です。

パラス・アテネ_60

まとめ・完成

ではこの記事のまとめです。ようやく完成です!

パラス・アテネ_53
パラス・アテネ_52
パラス・アテネ_51
パラス・アテネ_50
パラス・アテネ_67

そして、手のひらカットです。

パラス・アテネ_54

過去に作ったキュベレイやドムも呼んできました。

パラス・アテネ_59
パラス・アテネ_58
パラス・アテネ_57

最後にもう少し。

パラス・アテネ_66
パラス・アテネ_63
パラス・アテネ_62
パラス・アテネ_64
パラス・アテネ_65
パラス・アテネ_67

さすがにアーティファクトも3回目ともなると手早くなってきました。

なんでしょう。手離れがいい割には適度に細かく手が入れられるので塗っていて楽しいですね。

ここまで全てジオン系の機体なので、そろそろガンラム系にも挑戦してみようかなと思います。