塗装迷彩塗装(デジタル)

デジタル迷彩をザクレロハロで自作再現してみた件【3/3回】なんとか完成!初めてだけど結構いいんじゃね?

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ザクレロハロ37塗装
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第3回は、ザクレロハロのデジタル迷彩塗装のリベンジ編です!

前回の失敗を踏まえて、やり直します!

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どこで失敗していたのか?

なんか変でした。

最初のデジタル迷彩はなんか変だったので、何が変だったのかを再確認します。

ザクレロハロ44

こんなに拡大したら、嫌なところばっかり見えちゃいますね…

なんかシャ〇らしき人も映り込んでますが気にしない。

前回の塗装の反省です。

1.ピクセルの横のラインが揃っていない。

縦も横もバラバラですな…

結構気を使ったつもりなんだけど…

デジタル迷彩は、この縦横のラインが綺麗に出てないとやはり厳しいかも。

2.ピクセルパターンが変。

一つだけ大きいのがあるとか、塗り忘れか?みたいなレベルですよ…

ランダムはランダムだけど、綺麗なランダムではない。

なんか変な言い回しですが(笑)

3.マスキングテープの繋ぎが雑。

塗料の段差が出来ちゃってます。

これはカッコ悪いですね。

マスキングテープの隙間に塗料が入り込んでるところもたくさんあるし…

4.ピクセルの形が変

もう正方形の原型が無くなってます。

機体が球体だから限界はあるだろうけど、もうちょっとやりようがあるはず。

そういうところだぞ!

塗料を落とす

てなところに気をつけながら、再度塗装していきます。

と、その前に。

悲しいけど、前回の塗装を落としましょう…

マジックリンの入ったタッパにぶっこみます。

ザクレロハロ40

水性塗料だから、すっごい簡単に落ちます!

タッパにパーツと洗剤を入れてシャカシャカして、10分放置でこの状態。

これが、水性塗装のいいところよ。

ザクレロハロ32

第1層を塗装する

第1層の塗装です。

ここは前回と同じ。

粛々と塗装する。

ザクレロハロ43

マスキングテープを貼る(第2層用)

さて、いよいよマスキングテープを貼っていきます。

今回は、前回の失敗を踏まえ、ピクセルの1辺を3mmにしてみました。

1辺2ミリだと、ワタシのマスキングテープ切り出しスキルでは誤差が多いし、やはり綺麗に貼っていくには枚数が多くなり過ぎる!

ということでの1辺3ミリ四方です。

貼るのめんどくさいとか、決しては手抜きではない!

はず…。

ザクレロハロ41

で、これをシコシコ貼っていくとこんな感じになるわけです。

ザクレロハロ35

たった1ミリだけど、さっきよりも随分デカイ。

なので、縦横のラインも揃え易いっちゃ揃え易い。

これがめんどくさい人は専用のマステを買った方がいいですね。

三層まで塗装して、マスキングを剥がす

てなことをコネコネやりながら、第3層の塗装まで一気に終えました。

で、こんな感じです。

前回よりは、揃っているような気が…  しませんか?

ザクレロハロ33

で、少し時間をおいて、一気にマステを剥がします。

ザクレロハロ34

この後、面相筆でちょこちょこっと細かいところを綺麗に修正しました。

ザクレロハロ45

そして、完成披露、再び。

かわいい。

かわいいぞ。ハロ。

ザクレロハロ39

よくみると縦横のラインも微妙に揃ってないけど。

ワタシ的にはこれで満足かと。

ザクレロハロ42
ザクレロハロ38
ザクレロハロ36

3回にわたって書いてきたデジタル迷彩の記事もこれで終わりです。

でもやっぱりピクセルは細かい方がかっこいいかな…

朝一に、ハロを開封してから、1回目の仕上げを終えて、組み立てて、マジックリンで塗装落として、再塗装して、組み立てるまでに、14時間くらいでした。

こんな突貫作業はハロでないとできませんね。

普通のHGなら1週間はかかります(笑い)

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